最近よく耳にする「糖質制限」。ダイエットや体調管理のために挑戦中の方も多いのではないでしょうか?食事から摂取する「糖質」を抑えるためには、甘いものはもちろん炭水化物を控えるなど、日々の食生活を見直していかなければなりません。
でも、厳しい制限ばかりでは長く続けるのは難しいもの…今回は、糖質制限中でも美味しく、リッチな雰囲気が味わえるワインとおつまみのマリアージュをご紹介!ワイン好きの方も、そうでない方も、糖質制限中の気分転換にぜひ試してみてください。
糖質制限中は“ワイン選び”が大切!ダイエット中にぴったりのワインとは?
比較的糖質の少ない酒類のひとつといわれるワインですが、実は種類によって含まれる糖質の量が異なります。100mlあたりの糖質は、赤ワイン1.5g、白ワイン2.0gなので、糖質制限には赤ワインの方が向いているといえるでしょう。ちなみに、きゅうり1本(100g)に含まれる糖質が1.9gですので、焼酎などの蒸留酒ほどではありませんが、ワインの糖質がいかに低いか分かります。
■酒類100g中に含まれる糖質量とカロリー
・日本酒 糖質:4.5g、カロリー107kcal
・ビール 糖質:3.1g、カロリー:40kcal
・白ワイン 糖質:2.0g、カロリー:73kcal
・赤ワイン 糖質:1.5g、カロリー:73kcal
・ウイスキー 糖質:0g、カロリー:237kcal
・焼酎 糖質:0g、カロリー:206kcal
しかし、ここでひとつ注意点があります。それは、「赤ワインならどれでも糖質が低いわけではない」という点です。ワインは銘柄によって甘口から辛口まで様々な種類があり、中には甘味を出すために加糖しているものもあるので、糖質制限中のワイン選びは気を付けましょう。
そしてもう1点、赤ワインを選ぶ際に覚えておきたいポイントがアルコール度数です。赤ワインの糖質が低いのは、ワインに含まれる糖分を残さず発酵させているから。そのため、当然アルコール度数も高くなりやすく、白ワインが5%~14%程度なのに対して、赤ワインは12%~16%程度です。
アルコール度数も高く、飲みごたえがある赤ワインは満足感を得やすいかもしれませんが、その一方で白ワインよりも酔いやすいケースも多いので、飲むペースには気を付けて楽しんでくださいね。
ワインは成分表示に糖質が書かれていないことが殆どなので難しいところですが、甘口や辛口の表記があるものなら辛口を、ボディの表記があるなら重いものを選ぶようにすると、比較的低糖質なものに出会いやすいですよ。
しかし、いくら低糖質なワインを選んだからといって、飲み過ぎたり糖質たっぷりのおつまみを食べていたらせっかくの努力が報われませんので、“ほどほど”を心がけて楽しんでくださいね。
糖質制限中に嬉しい、ワインの効能と健康成分
糖質制限中にぴったりのワインをご紹介しましたが、ワインは糖質が少ないだけでなく健康に有益な栄養素をたくさん含んでいます。
食事などで急激に血糖値が上がるとすい臓からインスリンが分泌され、残りのブドウ糖を中性脂肪として蓄えてしまいます。それを抑えるために糖質制限をするわけですが、最近の研究ではワインを飲むことで血糖値の改善が見られたという調査結果も。
アルコールも適量であれば脳梗塞や虚血性心疾患、2型糖尿病などのリスクを下げるといわれていますので、適量を守り、健康面でもダイエット面でも、ワインと上手に付き合っていきたいですね。
この章では、糖質を制限しつつ健康面でも効果が期待できるワインの効能についてご紹介します。
●ポリフェノール
赤ワイン特有の苦味や色素の成分で、強い抗酸化作用があります。ポリフェノールの抗酸化作用によって体内の活性酸素の働きが抑制されるので、動脈硬化などの生活習慣病予防に効果があるとされています。
また、このポリフェノールに含まれる「タンニン」には、脂肪の分解を促し、消費しやすくする効果もあるとか。何事も“ほどほどに”が大切ですが、糖質制限と併せてダイエットに上手く取り入れていきたいポイントですね。
●カリウム
ミネラルの一種で、ナトリウムを排出する働きがあります。その他浸透圧の調整や筋肉の収縮などにも関わる大切な栄養素です。赤ワインには、このカリウムが豊富に含まれているので、血圧を下げる効果が期待できるという話も。また、カリウムはむくみの解消などにも効果があるとされているため、塩気の多いおつまみを食べるときに赤ワインを合わせれば、翌日のむくみ対策もバッチリです。
●クロム
ミネラルの一種で、豆類や種実類などさまざまな食品に含まれる栄養素です。赤ワインに含まれているクロムは、血糖値を下げる作用を持つインスリンの働きを良くし、高血糖を改善したり糖尿病を予防したりする効能が期待できるのだとか。
また、脂質の代謝を促してコレステロールや中性脂肪の減少につなげる効果もあるため、動脈硬化の予防にも役立つといわれています。
これらの有効成分は赤ワインに多く含まれています。これまでにご紹介したように、赤ワインはアルコール度数が高めのものも多いので、飲む量に気を付けつつ楽しんでくださいね。
太らないワインの飲み方
ほかの酒類に比べて糖質やカロリーは比較的控えめなワインですが、ダイエットのためには「飲酒量」と「合わせる料理」が大切になってきます。
お酒と食事を一緒に楽しむと、体内ではお酒のカロリーが先に消費され、食事から摂取したカロリーの消費は後回しとなります。消費しきれなかった食事のカロリーや糖質は脂肪へと変化して体内に留まるため、それが太ってしまう原因となるのです。
ワイン自体は糖質が低いとされていますが、食前酒としてワインを飲むと、胃腸が刺激されて食欲が増進しまうため、パスタなどカロリーが高く、糖質が高めのものと合わせると食べ過ぎてしまう危険も。
合わせる食べ物を考えるなら鶏肉のささみや豆類などの良質のたんぱく質、海藻などのミネラルが豊富な食べ物を中心に選んで、食べながら飲むことを心掛けましょう。
食べる順番を考えるならベジファーストといって、野菜から食べていくと良いでしょう。食物繊維が豊富な野菜には血糖値の急激な上昇を抑える働きがあり糖の吸収を抑えることができますよ。
では、糖質制限やダイエットのためには、ワインはどのくらいの飲酒量にすれば良いのでしょうか?
厚生労働省が推奨する「健康日本21」で提唱されている“節度ある適度な飲酒”では、1日平均純アルコールで約20g程度が適切とされています。ワイン1杯(125ml)の純アルコール量は12.5gのため、ワインの1日の適量は2杯弱になります。
個人の年齢や体調、アルコール代謝などによっても異なりますので、上記を目安にご自身に合った適量でワインを楽しみましょう。
ワイン×チーズは糖質制限の強い味方!おすすめのマリアージュをご紹介
「ワインは糖質の少ないお酒」という点をご紹介してきましたが、実はワインにはもう一つ、糖質制限中に嬉しい特徴があるんです。それは、ワインと相性抜群のおつまみには糖質が少ないものが多いという点です。
特にチーズは種類も多く低糖質なものもありますので、様々なワインと合わせて楽しむことができます。今回は、糖質制限中のおつまみにピッタリなチーズをご紹介します。少しずつ盛り合わせれば、いろんな味を楽しめてより満足度が高まりますよ。
●赤ワインに合う糖質少な目のチーズ
・ブルーチーズ(100gあたり糖質1.0g)
・ブリーチーズ(100gあたり糖質0.5g)
・プロセスチーズ(100gあたり糖質1.3g)
●白ワインに合う糖質少な目のチーズ
・カマンベールチーズ(100gあたり糖質0.9g)
・ゴーダチーズ(100gあたり糖質1.4g)
・チェダーチーズ(100gあたり糖質1.4g)
チーズとワインのマリアージュをもっと楽しみたい…という方は、チーズと同じ熟成度のワインを選ぶのがおすすめです。若いチーズにはフレッシュで軽やかなワイン、熟成したチーズにはコクや深みのあるワインが良く合います。また、同じ産地のものは相性が良いと言われていますので、同じ産地のチーズとワインを合わせて楽しむのも良いですね。
忙しい人にオススメ!コンビニで買える糖質制限おつまみ
「忙しくてスーパーやデパートに行く時間が無い!」という方にオススメなのがコンビニです。実はコンビニで販売されている商品の多くは「炭水化物」や「カロリー」などの成分表示が細かく明記されているので、低糖質の食品が探しやすいんです。そんな糖質制限の強い味方“コンビニ”で購入できる、ワインと相性抜群の低糖質おつまみをご紹介します。
●サラダチキン
しっかりたんぱく質をとれて、お腹にもたまるサラダチキン。そのまま、もしくはサラダにのせて白ワインと合わせるのがおすすめです。「どうしてもこってりしたものが食べたい…」という時は、チーズとマヨネーズをトッピングしてオーブントースターで焼き、黒コショウをかけるとコクや旨味がアップしますよ。
●生ハム
SNSなどで「おいしい」「コスパがいい」と高評価されているコンビニの生ハム。コンビニで売っているプロセスチーズに巻いて食べれば、食べ応えが一気にアップ!赤ワインによく合うおつまみです。また、生ハムユッケにすれば白ワインによく合います。
●ゆで卵
ゆで卵は、パリのビストロの定番メニュー「ウッフ・マヨネーズ」にして赤ワインに合わせるのがおすすめです。作り方は簡単で、卵の殻をむいてマヨネーズをかけるだけと、とっても簡単!マヨネーズにアンチョビやマスタードで風味をつければ、ちょっとリッチな気分が味わえます。
●糖質オフのスイーツ
ダイエット中は避けてしまうコンビニのスイーツコーナーですが、よく見ると糖質オフの製品が並んでいることも。糖質オフのプリンやチーズケーキと甘口の白ワインを合わせれば、きっと大満足できるはず。頑張っている自分へのご褒美に、たまには息抜きもいかがですか?
糖質制限は無理なく続けていくことが重要です。身近なコンビニを活用して、リフレッシュしつつ頑張ってみてくださいね。
ワイン×お肉なら、一食あたり糖質30g以下でも大満足まちがいなし!
「ワインを食事と一緒に楽しみたい」という方にオススメなのが肉料理です。牛肉・豚肉・鶏肉に含まれる糖質はどれも少なく、100gあたり0.5g以下の部位がほとんどなので、糖質制限にはぴったりの食材です。
しかし、お肉に合わせるソースには注意が必要です。調味料に含まれる糖質は意外と多く、濃口醤油は大さじ1杯に糖質1.8g、バルサミコ酢は3g 、ケチャップは4g、ウスターソースは4.7gもの糖質が含まれています。今回は、糖質を抑えつつワインとも相性抜群のレシピをご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。
●糖質制限中にオススメの「赤ワイン」に合う肉料理
赤ワインによく合うステーキは、糖質制限中におすすめの肉料理の一つです。塩胡椒のシンプルな味付けなら糖質も少なくダイエットには最適です。少し物足りないという方には、ステーキを焼いた後のフライパンで赤ワインを煮立たせ、バターを加えたものをソースにするのがおすすめです。バターに含まれる糖質は0g。コクを足してくれる食材として、上手に使いたいですね。
また、醤油で味付けした肉料理も赤ワインによく合います。醤油とバターの相性も良いので、ソテーした豚肉をバター醤油でいただくのもおすすめです。旨味やコクをしっかり感じる肉料理には、濃厚なフルボディの赤ワインがぴったり。料理の濃厚さとワインの濃厚さを合わせるのがマリアージュのポイントです。
●糖質制限中にオススメの「白ワイン」に合う肉料理
白ワインとのマリアージュを楽しむなら、脂が少なくヘルシーな鶏肉がおすすめです。鶏肉のソテーや鶏ハムなど、シンプルに塩と胡椒で楽しむのはもちろん、ハーブやスパイスを効かせた料理も白ワインと相性抜群です。
豚肉も脂を落としてさっぱりさせると白ワインによく合います。冷しゃぶと葉野菜を、バジル、レモン汁、オリーブオイル、塩、胡椒でつくったドレッシングと合え、ハーブソルトやブラックペッパーをふれば白ワインにぴったりのヘルシーな一品が完成しますよ。ハーブの効いた爽やかな料理には、軽めの白ワインや、味や香りに共通点があるワインがよく合いますので、マリアージュを楽しんでみてくださいね。
ワイン×魚 低糖質で簡単な魚料理とワインの組み合わせをご紹介
肉と同様に、魚も糖質制限中の食事やおつまみにぴったりです。特にオススメなのがお刺身で、ほとんどの場合、100gあたりの糖質量が0.3g以下なので、糖質を気にせず食べられます。
ただし、脂がのった魚は糖質が少なくてもカロリーが高いため注意が必要です。さんまは100gあたりの糖質が0.1gと低いですが、カロリーは300kcalを超えてしまいます。「旬の脂がのった魚が食べたい!」という時は、他のおかずを低カロリーなものにしてバランスを取ると良いですね。糖質もカロリーも食事全体で管理すれば、美味しいものも沢山食べられますよ。
また、魚も肉と同じで調理方法や調味料で糖質が多くなってしまうので、糖質の少ない調理方法や、糖質が多くなりがちな料理を知っておくのも大切です。今回は代表的な料理をご紹介させていただきます。
●糖質が高くなりにくい魚料理
・刺身(100gあたり糖質0~1g)
・焼魚(100gあたり糖質0~1g)
・ソテー(100gあたり糖質0~5g)
●糖質が高くなりやすい魚料理
・お寿司(100gあたり糖質5~10g)
・煮付け(100gあたり糖質10~20g)
・フライ(100gあたり糖質10~20g)
では、魚料理に合わせるワインはどんなものが良いのでしょうか?実は、魚とワインのマリアージュを楽しむためには、料理だけでなく「ワイン選び」も重要になってきます。
代表的な魚介類とワインのマリアージュとして、「牡蠣にシャブリ」と耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。そのくらい魚介類とワインの相性は重要で、ミスマッチな組み合わせは魚の生臭さをワインが強調してしまうことも。
実は最近の研究で、「ワインに含まれる鉄分」や「酸化防止剤(亜硫酸)」が、魚の油(不飽和脂肪酸)と合わさることで、生臭い香りを発生させてしまうことが分かっています。
なので、魚に合わせるワインは「鉄分・酸化防止剤」が少ないものを、魚は油分が少ないものを選ぶと良いですね。とは言っても、ワインに含まれる鉄分の多さはなかなか分からないので、相性の良いワインとおつまみの組み合わせをいくつかご紹介させていただきます。(同じ品種のブドウを使ったワインでも成分は様々ですので、一例とお考え下さい。)
●糖質を抑えた魚料理とオススメの「赤ワイン」の組み合わせ
・マグロやカツオの刺身×ピノ・ノワール
・ブリの塩焼き×辛口ロゼワイン
●糖質を抑えた魚料理にオススメの「白ワイン」
・舌平目やサーモンのムニエル×シャルドネ
・白身魚の刺身×ソーヴィニヨン・ブラン
また、日本原産の甲州ブドウは鉄分の含有量が少ないことがわかっており、「魚料理と相性が良いワイン」として、甲州ワインが注目されている…という話も。優しい甘味の甲州ブドウを使ったワインは和食と相性が良いものも多いので、魚料理に限らず甲州ワインと様々な和食とのマリアージュを楽しんでみるのも良いですね。
今回は和食と相性抜群のちょっと“珍しい”甲州ワインをご紹介します。
島根ワイナリー/清酒酵母仕込甲州
日本で飲もう最高のワイン2019(白辛口部門) シルバー賞(専門家)受賞
島根ワイナリーで製造・販売している「清酒酵母仕込甲州」は、甲州種のブドウをワイン酵母ではなく、清酒酵母でじっくり低温発酵させて作っており、岩牡蠣や冷奴、刺身や焼き鳥と相性抜群の「和食に合うワイン」です。清酒酵母で作ったワインは日本初(島根ワイナリー調べ)ですので、ワイン通の方にもおすすめです。
オンラインショップでも購入できますので、「糖質制限中だけどワインライフを楽しみたい!」という方は、ぜひ試してみてください。
ワイン×大豆 実は相性抜群!低糖質で健康にも良いヘルシーおつまみをご紹介
糖質制限やダイエット中にたんぱく質をしっかり取ることを意識している方も多いのではないでしょうか?そんな時に忘れてはいけないのが、「畑の肉」と呼ばれる大豆です。大豆は低カロリー、低糖質、高たんぱくな上に、食物繊維まで豊富なダイエッターの強い味方です。
大豆や豆腐などの加工品は和食のイメージが強いのでワインと組み合わせたことが無い方も多いかもしれませんが、実はアレンジ次第でワインと相性抜群のおつまみに変身するんです。いつもとちょっと違うマリアージュを楽しみたい方に、簡単ですぐにできる調理例をご紹介します。
●冷奴
まずはオーソドックスな組み合わせからご紹介。生姜やねぎなどの薬味でいただくなら、スパークリングワインを合わせるのがオススメです。薬味のピリっとした辛さとスパークリングワインの炭酸の刺激が相性抜群。醤油をかけていただく時は軽めの赤ワインが合いますよ。
薬味をかけず、豆腐をオリーブオイルと塩でいただくなら辛口で軽めの白ワインを合わせてみてください。いつもの冷奴ではなく、とても軽くてヘルシーなチーズを食べているような満足感が味わえます。
●高野豆腐ピザ
高野豆腐の糖質量は100gあたり1.7gと低糖質。しかも栄養価については、タンパク質は木綿豆腐の約7倍もあり、さらに内臓脂肪を燃焼させるβコングリシニンやレジスタントタンパクも含まれ、ダイエット食材として注目されています。
高野豆腐自体にあまり味が無いので、実はアレンジしやすい食材でもあります。
高野豆腐をぬるま湯で戻し、水気をしっかり取ってからフライパンで両面をこんがり焼き、チーズを振りかければピザ風にも!お好みで粉チーズや黒コショウ、塩等で味を調えて召し上がってくださいね。
ピザ用チーズも100gあたりの糖質は1.3gと低糖質。チーズと相性の良い、辛口の白ワインやロゼワインと合わせるのがオススメです。
●枝豆
100gあたりの糖質量が4.3gと、高野豆腐や豆腐に比べると高いように見える枝豆ですが、十分低糖質な部類に入ります。豆のうま味と塩味のきいた定番の塩ゆでは、軽めの白ワインや爽やかなスパークリングワインととってもよく合いますよ。
糖質制限中は好物を我慢したり、食事が単調になったりとストレスも多いですが、工夫次第で楽しむこともできます。特に、ちょっとリッチな気分を味わえるワインは糖質制限の強い味方です。「糖質制限中だから仕方なく…」ではなく、ワインの新たな魅力を発見し、楽しむつもりで糖質制限に挑戦してみてくださいね。
【2021.8月分リライト】